Yori Yori Diary

Bambi が Deer に成長する・・かもしれない

I got sick twice in just 2months①

今ではそこそこ元気になったよりよりです。

 

タイトルにあるように、

ルワンダに来てからたった2ヶ月の間に

二度も、しかも同じような症状で、体調を崩していました。

 

今回は、その時の症状や、病院でのこと、

薬の効果やらについてお話しします。Part1

 

ルワンダに来たのは現地時間7/10

7/29〜語学訓練の一環で北部のビュンバという、

ルワンダの中でもより標高が高い地域に滞在していました👇

 ビュンバの大学です

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キニヤルワンダ語の習得に励もうと、新しい土地での生活が始まったのです。

ところが、、、

8/2朝、お腹が張るような痛みとめまい。

(そういえばビュンバに来てから便秘かも・・・と気づく。)

体に力が入らず、微熱も出て来ました。

 

滞在中のホテルで風邪を引いたからフルーツやおかゆを頼むと、こんなしっかりとした食事を用意してくれました😭美味しかった😂

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8/4キガリへ戻ると更なる脱力感と37.6の発熱

マラリアセルフチェックしましたが、陰性でした。

マラリア流行地域の協力隊員にはマラリア検査キットが支給され、37.5以上の発熱の際には、自分で自分の指に針を刺して検査します)

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8/5、今度は38.0の発熱。さすがに解熱剤(タイレノール)飲みます。

8/6、微熱が続いたので、JICAで推奨している病院で受診。

 

海外ではよくあることですが、こちらの病院では、

診察や検査の際は、前払い制です。

ここ、プラトークリニックには、ホテルでいうコンシェルジュのような、カスタマーサービスのような、受付で患者さんの対応をしてくれる人がいます。

彼に症状を伝えると、どの先生に診てもらうか判断してくれ、

診察の領収書を受け取りその場で支払います。

 

診察では、症状を伝え、血圧を測り、と普通な感じ。

ただ、特にこの先生は日本が好きで、日本語書いたり、日本の話をしました・・・

 

先生がこの検査をしてねって紙を書いてくれるので、

それを受付に出して検査代を支払います。

検査シート?を持ってLaboへ行き、採血、採尿。

約1時間結果を待つことに。

 

再び、診察室にて結果を聞きますが、特に異常無し!!

熱があったので解熱鎮痛剤ステロイド系消炎鎮痛剤を処方されました。

先生から処方箋をもらい、近くの薬局に買いに行きます👇

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各金額控えてないんですが、total 50,000RWFでした。

受診する際は、6万前後持参をおおすすめします。

この費用は、協力隊の共済会費で降りるので、すぐに健康管理員さんから支給されます。申請時の書類作成に合わせて、傷病報告書も提出が必要。

申請には領収書の原本が必須なので大切に保管を!

 

病状ですが、服用開始から熱は下がったのですが、効果強すぎて、低体温の上、脱力感、筋肉の震えという新しい症状が出て来ました(笑)

さすがにやばいので、健康管理員の指示で服用中止。

数日で症状は治りました・・・

 

結局、原因の特定はできませんでしたが、

新しい環境での生活、標高の高さ、食事、無意識のストレス

などが原因じゃないかと。

 

まさか、派遣後1ヶ月経たずに自分がこんな状態になるなんて、ね。

療養中、ご飯を買って来てくれたり、様子を伺ってくれた同期には感謝です。

 

the病み上がりのそんな8/9、

ついに任地キレヘに出発し、第二のルワンダ生活がスタートしました。

(この後すぐ、再び体調を崩すことになるとはつゆ知らず・・・)

To be continued....

 

P.S.

病院に行くタクシーが追突事故を起こされ、

怪我人はいなかったものの、その後走るとガタガタ言わせながら、

病院に連れて行ってもらいました(ー ー;)

もちろん、これは事故報告書を提出することに・・・

ツイてない。